愛知 BIGフェスティバル:組織・運営体制
1. 組織図
2. 実行委員会の構成
- メンバー: 県内私立高校の生徒有志。各学校に「実行委員」がおり、その代表者が集まって中央の実行委員会を構成する「連合体」形式。
- 募集方法: 各学校での勧誘がメイン。「出入り自由」な雰囲気があり、部活動のように継続的に参加する生徒も多い。
- 特徴: 教職員組合や父母懇談会など、大人の組織がバックアップについているが、実際の企画・運営は生徒が主体。
3. 役割分担
| チーム名 | 主な役割 |
|---|---|
| 本部 | 全体統括、予算管理、対外折衝(会場、行政) |
| 模擬店管理 | 100店舗以上の出店管理、保健所への申請、衛生指導 |
| ステージ | 出演団体(バンド、ダンス)のオーディション、進行管理 |
| フィールド | 大縄跳び、クイズ大会などの参加型企画の運営 |
| 群舞・合唱 | フィナーレを飾る「希望プロジェクト(群舞・合唱)」の練習指導 |
4. 大人の関わり方
- 教員: 各学校の顧問として、生徒の活動を見守り、必要に応じてアドバイスを行う。
- 父母: 当日のバザー出店や、警備・救護などのボランティアとして参加し、資金面・安全面でバックアップ。