TEDxYouth@Tokyo:組織・運営体制
1. 組織図
2. チーム構成と役割
| チーム名 | 役割詳細 |
|---|---|
| Organizer | ライセンス保持者(Licensee)。TED本部との連絡窓口、全体統括。 |
| Curator (Speaker Team) | 最も重要なチーム。スピーカーの選定(オーディション)、トーク内容の構築、スピーチコーチングを担当。 |
| Communications | 広報戦略、SNS運用、Webサイト制作、プレスリリース。デザインのトーン&マナー管理。 |
| Operations | 会場手配、当日のロジスティクス、機材(音響・照明・映像)の管理、ケータリング手配。 |
| Finance / Partnership | 予算管理、スポンサー獲得(企業への英語/日本語でのプレゼン)。 |
3. メンバー募集と育成
- 募集: WebサイトやSNSで公募。英語力や特定のスキル(デザイン、動画編集など)が求められる場合が多い。
- 多様性: インターナショナルスクールの生徒と日本の一般高校の生徒が混在し、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まる。
4. プロフェッショナリズム
- 「高校生だから」という甘えは一切許されない。
- 企業とのメールのやり取り、契約書の確認なども生徒が行う(法的な最終確認は大人がサポートする場合もあるが、実務は生徒)。